野菜のこだわり
冷凍野菜は、独自の安全基準のもと、世界各地より厳選。可能な限りJASオーガニック認証野菜の使用を推進しています。 オーガニック栽培が難しい野菜の場合は履歴が明らかなものを選んで使用しています。
便利で美味しい!冷凍野菜のメリット
メリット1 旬の美味しさをそのまま冷凍
旬の時期に収穫した後、すぐに加工冷凍されるので鮮度も良く、栄養素の損失も抑えられ、採れたて野菜の美味しさが保存されます。
メリット2 下処理済みなので調理に便利
面倒な下処理が不要で便利です。余計な生ごみも最小限に抑えられます。
メリット3 価格変動が少なく経済的
年間を通して価格変動が少なく、また必要なときに必要な分だけを使えるため経済的です。
メリット4 洗浄、湯通し(ブランチング※)済みなので使いやすい
野菜を洗浄することで、微細なほこりやごみもきれいに取り除かれています。さらにブランチング※(熱湯または蒸気で加熱)処理することで野菜に冷凍耐性ができ、酵素や微生物の働きを止めることができるので変質や変色を抑え保存期間を長くすることができます。※すべての商品がブランチングされているものではありません。
オーガニックブロッコリー
商品コード: 1070
鮮やかな花蕾、茎を短くカットしたブロッコリー。
オーガニック煮物用野菜ミックス
商品コード: 1069
さといも、人参、れんこん、ごぼう、たけのこ、椎茸、いんげん入り。
北の大地の栗かぼちゃ
商品コード: 962
ホクホクとした食感と甘みが特徴。煮物、コロッケ、サラダに。
イタリアンミックス野菜
商品コード: 1011
リルしたナス、ズッキーニとパプリカ(赤・黄)をミックスしました。
かぼちゃの裏ごし
商品コード: 961
北海道産かぼちゃを裏ごししコイン型にしました。スープや離乳食に。
中華香味野菜ミックス
商品コード: 1175
にんにく、しょうが、ねぎのミックス。バラ凍結。
SL Creations野菜の安全性と検査体制
- 安心・安全な理由 1 独自の安全基準で生産・管理
- 安心・安全な理由 2 細菌・残留農薬・放射能を厳重に検査
- 安心・安全な理由 3 産地から流通までの情報を管理
世界各地より厳選されたSL Creationsの冷凍野菜は独自の安全基準のもと、継続的に安全管理・生産されているので安心・安全です。
可能な限りJASオーガニック認定栽培商品を推進する事。気候条件などにより、オーガニック栽培が難しい野菜については、栽培履歴(作業記録、使用農薬記録、使用肥料記録など)が明らかなものを選択し取り扱います。
収穫から野菜の鮮度を損なわず、できる限り短時間で処理することができる現地工場で衛生的に加工します。
農薬使用の有無にかかわらず、原料段階での残留農薬検査を実施します。使用した農薬の残留は日本の厚生労働省が定める基準値以下であることを確認します。
輸入ロットごとに関連づけた収穫日、加工日、賞味期限、ロット番号を一覧表にして管理し、いつでもトレースができる体制を確立しています。
加工工場は、HACCP、ISO規格同等の管理ができている工場を選択しています。
安全で品質の高い野菜のJAS認定(日本農林規格)オーガニック化の推進。中国だからこそできる高品質なオーガニック商品。
SL Creationsがオーガニック栽培に着手したのは、世界に先駆け1993年です。汚染の心配とは無縁な広大で肥沃な大地を、地球規模で探していました。約2年の歳月をかけて厳選した農地は、中国の霊峰である中国山東省泰山周辺にありました。この地は農業に必須の良質でミネラルを豊富に含む地下水に恵まれています。人口の多くが農民という豊富な人手があるので、管理の行き届いた栽培が可能です。
果てしなく続く広大な農地。
豊富な地下水。
水質・土壌検査。
日本人スタッフによる定期的な指導。
オーガニック認定って、どういうこと?
オーガニックとは有機栽培のこと。基準を満たしたものだけが認定されます。
- 3年以上農薬や化学肥料を使用していない土地で栽培
- 化学合成農薬や化学肥料を原則使用しない
- 遺伝子組換え技術を使用しない
- 放射線照射をしない
これらの基準を満たした農産物だけに、JAS(日本農林規格)の「オーガニック認証」が与えられます。
SL Creationsでは農作物のオーガニック化の推進をめざし、安心・安全へのこだわりを徹底しています。
検査・管理体制について、SL Creationsでは産地での各検査に加え、小売業では稀な自社検査室を保有し、万全な検査体制を構築しています。
原産地において各種検査が行われています。
残留農薬検査は、約230種類の項目について、徹底的な検査を実施しています。
社内品質保証本部スタッフにより、定期的に工場監 査を実施してSL Creationsのプログラムの徹底を 図っています。
商品安全管理会議の設置
社外より専門家を招いて「商品安全管理会議」を設置し、食品の安全性について最終的に確認して、お客さまへの販売の可否を決定しています。どんな商品でも、この会議の決定がなければ、商品を販売することはできません。