安心・安全へのこだわり

食材の安全にSL Creationsは
こだわっています。

疑わしきは使用せず。食の安全に徹底してこだわるSL Creationsの約束

一.当社商品の製造時に、保存料や着色料などの化学的合成添加物を使いません。※

1996年の「安全宣言」を行って以来、「疑わしきは使用せず」の理念のもと、商品製造時に化学的合成添加物を使用しておりません。(指定添加物約455品目不使用※)また、たとえ国が認可している既存添加物であっても自社の基準で安全性を確認できないものは使いません。

※455品目は、食品衛生法施行規則別表第1「指定添加物リスト」に収載されている品目です。(2019年1月現在)

一.自主検査により、製造ロット別に全取り扱い食品について、放射能の検査を実施し、その安全性を確認しています。

一.遺伝子組換え不分別原料(※)を主原料として使いません。

※遺伝子組換え農産物の混入を防止するため、分別生産流通管理をした原料を使用しています。

一.ゲノム編集技術によって生産された食品と判断された食品は、主原料として使いません。

一.食品の包装材に環境ホルモンの疑いのある物質を使いません。

厳格な品質体制について

SL Creationsでは、厳格な品質検査や放射能検査をはじめ、「商品安全管理会議」を設置し万全のチェック体制で臨んでいます。

商品安全管理会議では、社外より専門家を招き「商品安全管理会議」を毎月1回定期的に実施。衛生管理基準、製造工程の確認、原材料の精査など、食品の安全性についてあらゆる角度からチェックを重ね、お客さまへの販売の可否を決定しています。いかなる食品も、この会議の承認がなければ、販売することはできません。

厳格な品質検査(各商品について必要な検査を実施しています。)

SL Creationsでは、商品の出荷前に各種検査を実施しています。

食味検査

実際の商品を調理し、前回製造ロットと同じ味であるか食べてチェック。

規格検査

商品の重量、入り数、大きさなど規格通り製造されているかをチェック。

合成添加物検査

高速液体クロマトグラフにより合成添加物をチェック。

微生物検査

微生物を検査し商品が衛生的であるかをチェック。

放射線量・放射能検査

「NaI(T1)シンチレーションサーベイメータ」、「ベクレルモニター」によるチェック。

残留抗菌性物質検査

魚・肉類について抗菌性物質の残留をチェック。

残留農薬検査

ガスクロマトグラフ質量分析計を使用して残留農薬をチェック。

商品安全管理会議の設置

自社検査室/放射能検査

商品安全管理会議の設置

原産地の厳格な管理・検査が行われています。

原産地において定期的な工場監査の実施や各種検査など徹底した品質管理が行われています。

放射性物質に関する検査体制

ベクレルモニターによる検査累計数が1万検体を越しました(HP)―SL Creations商品の放射線量・放射能自主検査を継続中です―

SL Creations商品の放射性物質自主基準値(平成24年6月11日設定)

(単位:ベクレル/kg)

SL Creationsの自主基準値 国の基準値(平成24年4月1日以降)
食品区分 基準値 対象SL Creations 商品群 食品区分 基準値
飲料類 乳製品類 豆乳 米 10 【飲料類】 ナチュラルウォーター、バーレーグリーン商品群、杜仲三減茶、プラセンタ、コラーゲン、ORGANIC16、茶葉、酒類 【乳製品類】 プレーンヨーグルト 【豆乳】 とうふ屋さんの豆乳 【米】 オーガニック米コシヒカリなどのお米類 飲料水 10
乳児用食品 50
牛乳
上記以外の食品 50 農産品やその加工品、食肉及びその加工品、魚介類及びその加工品等、上記以外の商品群全て 一般食品 100

注1.対象放射性物質の核種はセシウム134.137とする。 注2.今後の原発事故処理や環境調査の動向によっては、上記自主基準値の見直しの可能性もある。

SL Creations商品の放射性物質検査に関する5段階スクリーニング体制について

第1スクリーニング:

当社商品を製造委託している全国の工場に放射能検査の自主検査を依頼し、その検査報告書を受領・確認した上で当社向け製造と出荷をお願いしております。(特に、飲料水類、お茶、お米、水産品関連商品などはこの対象としています)

第2スクリーニング:

当社安全監査室スタッフによる工場監査時に「CsIシンチレーション式簡易型放射線量測定器」(測定範囲:0.001μSv/h~9.999μSv/h)を持参し、製造工場での放射線量検査を実施、その安全性を確認しております。

第3スクリーニング:

当社商品検査室にて商品出荷前の、生産ロット別全商品の「NaI(T1)シンチレーションサーベイメータ」(測定範囲:0.01μSv/h~30.00μSv)による放射線量検査を実施しています。 規格外値基準は、検査当日朝の商品検査室の空間線量以上としています。

第4スクリーニング:

上記検査③の測定に併せ、「BGOベクレルモニター」による放射能濃度の検査を実施しています。(当機器の検出限界値は10ベクレル/Lです) このように、商品検査室ではシンチレーションサーベイメータによる検査とBGOベクレルモニター検査による確認検査を行なう、ダブルチェック体制による検査を実施しています。

第5スクリーニング:

上記③、④での検査で万が一自主基準値以上の数値を検出した場合は、最終確認検査として「食品衛生法に基づく厚生労働大臣登録検査機関」に外部検査(「ゲルマニウム半導体核種分析器」での核種別放射能検査)を委託しています。 なお、この外部委託検査は商品検査室での規格外値検出品だけを対象にするのではなく、定期的に飲料水類やお茶、お米、水産品などでも行なっています。

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